会社員エンジニアからフリーランスになる前にエージェントに相談だ
こんにちは、成り切り坊主です。
今日は会社員エンジニアからフリーランスになる前の行動について書いていきます。
現在会社員エンジニアもしくは未経験から今後フリーランスとして活動していきたいという人は、少なくないのかなと思っています。
私もその中の一人です。
でも今の自分に案件があるかなどわからない、自分の市場価値がどのくらいかわからないと悩んでいる方もいるでしょう。
その際に利用すると良いのが、フリーランス向けのエージェント会社です。
地域や得意分野によってどのエージェントを使うかはそれぞれなので、ここでのエージェント紹介は割愛します。
私はエージェントを通して、今のスキルセットでどの程度の案件なら参画できるかを実際にオンライン面談で聞きました。
私はwebアプリ開発を約2年ほど行っており、
主な実務で使用して言語はJava/ruby/c++/JavaScript です。
面談の結果実際に参画できそうな案件を教えていただきました。月単価40万前後の非公開案件もいくつかありました。
私は地方在住ですので、東京で考えるともう少し上乗せされます。
もしあなたが将来もしくは近いうちにフリーランス等を考えているのであればぜひエージェントを使用してあなたの市場価値を知ってみてください。
あなたがフリーランスを考えていなくても、やってみる価値は十分にあるかと思います。
また実際にフリーランスとしてやっていけるかどうかの判断基準にもなるでしょう。
ここで行動する際の注意点ですが、
エージェントの方と面談をするにあたって営業をかけられます。
エージェントもお仕事ですので当然営業をされます。
その際は、エージェントの方と密にコミュニケーションを取ることは良いのですが、あくまでも一つのエージェントで案件を探したり決めたりするのはリスクだと思いますので、全てを鵜呑みにせず、親切に対応してもらったからと言って無理な約束などはしないようにしましょう。
私は次の面談の時期等も案内されました。
断る理由は無いので「お願いします」とお伝えしましたが、面談を受けたエージェントだけで案件を探すつもりはありません。
↑お前営業マンにのせられてるやん!w
でも、もし実際にお世話になる可能性もあるため市場価値を知るためだけとは言え、失礼がないように心がけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。